福岡市内の私立中学校でバスケットボール部所属の男子生徒が上級生から鉄製の鎖で暴行を受けていた事が判明しました。
被害に遭った生徒は現在学校を欠席しているとの事ですが、暴行現場となって中学校名は明らかになっているのでしょうか?
また、暴行を行った加害者の名前や顔画像も気になる所…
という事で今回は、暴行が事件が起こった中学校や加害者について調査していきます。
福岡の私立中学校で鉄製の鎖による暴行事件が発生
2023年9月某日、福岡市内の私立中学校でバスケットボール部の男子生徒が上級生から鉄製の鎖で縛られ体を殴られるなどの暴行を受けていた事が判明しました。
事件が起きたのは2023年9月12日の事。中学1年生の男子生徒が部活動の練習後に上級生3人から暴行を受けていたとの事。
学校によると、鉄製の鎖で縛られ体や顔を平手で殴られたり、タオルで叩かれたりするといった悲惨な内容だったようです。
被害者の男子生徒は精神的にダメージを受けており、現在は学校を欠席しているそうです。
さらに、当バスケ部は過去にも同様のいじめがおこなわれていたとの事で、現在は活動休止となっています。
加害者と被害者との間に何があったかは分かりませんが、何があったにせよ暴行を加える事は許されない事です。
暴行をした生徒はしっかり反省し、行動を改めてほしいですね。
まともな大人になってくれることを祈ります。
鉄製の鎖で暴行した福岡市内の中学校はどこ?
では、今回暴行事件が起きた中学校の学校名は分かっているのでしょうか?
調査した所、中村学園三陽中学校である可能性が高いことが分かりました。
報道により分かっている事は以下の通り。
さらに、モザイク処理はされていますが学校の全体が写されていました。
写真を見ると、後ろには緑が生い茂っている事から自然豊かな山付近にある学校であることが分かります。
さらに、学校の標識が写された際に 、「中学校」という文字の横に少し漢字が見切れて写ってしまっています。
これまで分かっている情報を整理すると、福岡市内の中学校でバスケ部があり山の近くの学校という事になりますね。
以上の情報が分かったことにより、ネット上で以下の様な投稿がされていました。
実際に中村三陽中学校を調べてみると、報道で使用された写真と同じように見えますね。
また、部活動も盛んに行われており、バスケ部も存在していました。
以上はあくまでも個人的な憶測であって、当学校に迷惑電話などしないようお願い致します。
加害者の名前や顔画像は?
加害者となった男子生徒の名前や顔画像は明らかになっているのでしょうか?
調査してみましたが、現時点では明らかになっていないようです。
男子生徒の年齢が未成年であることを感がると、今後も名前や顔画像が公表されることをないでしょう。
しかし、被害者が被害届を出している為、起訴される可能性は十分に考えられます。
今後の人生同じようなことを起こさないよう、しっかり反省してほしいですね。