元ジャニーズJr.の石丸志門(いしまる しもん)さんが、ジャニー喜多川さんからの性被害について告発しましたね。
大きな問題にもなった性被害についてなだけあり、石丸志門さんにも大きな注目が集まっています。
彼が、ジャニーズに所属していたのは1982年~1985年との事ですが、若い頃の容姿が気になる所。
そこで今回は、石丸志門さんの若い頃についてまとめていきます。
石丸志門がジャニー喜多川からの性被害を告発

2023年6月11日に石丸志門さんがジャニー喜多川氏による性被害について実名・顔出しで口を開きました。
石丸氏は自身が受けた性被害について以下のように語っています。
「16畳くらいの部屋に10人前後のメンバーが呼ばれ、ソファベッドに寝ました。その部屋の扉続きにジャニーさんの狭い書斎があり、ランダムで寝床に潜り込んでくるんです。初めは怖かったですが、行為に応じれば、仕事やお金をもらえると知ると、次第に期待するようになりました。ほかの子が選ばれると嫉妬したほどです。 ジャニーさんはマッサージがうまいんです。『ユー、レッスンで疲れたろう』と優しく撫でてくれると、その流れで口に含まれる。初めて話しますが、一度だけ、誰もいない昼間の部屋で性行為を求められて応じたことがありました。
https://news.yahoo.co.jp/
ジャニーさんに気に入られる為には、仕方ないと腹をくくっているようにも感じますね。
何度見ても衝撃的な内容になっています。
当時の石丸氏がジャニーズJrとして活動していたのは、告発したときの年齢が55歳であることを考えると、14歳~16歳頃と思われます。
当時の石丸氏はジャニーズJrの中でも一目置かれる存在だったようです。
石丸志門の若い頃がイケメンだった!

性被害について告発した石丸氏だが、若い頃はどのような容姿をしていたのでしょうか?
当時の人気番組「ヤンヤン歌うスタジオ」のドラマコーナーに出演した際の画像を発見しました。
実際の画像がこちら。

ジャニーズに入るだけあって整った顔をしており、とてもイケメンですね。
さらに別の同じ番組でダンスを披露した際の画像もありました。

画像からも当時とても注目される存在だったことが分かりますね。
注目される存在だっただけに、ジャニーズJrからの嫉妬がありいじめを受けていたそうです。
ジャニー喜多川氏からの性被害にもあい、ジャニーズJrからのいじめにも逢い壮絶な若手時代だったことが分かります。
石丸志門は少年隊のバックダンサーを務めていた

ジャニーズJrになった石丸氏は、日本歌謡大賞でシブがき隊のバックで踊ったのが最初の仕事と以前のインタビューで語っていました。
その後、レコード大賞の授賞式に呼ばれたり、田原俊彦さんの宝塚劇場公演でも踊ったとか。
さらにジャニー喜多川氏から気に入られていた石丸氏は、当時人気絶頂の少年隊のバックダンサーとして踊っていたそうなんです。
少年隊の全国ツアーにも同行しており、ホテルでは20人で雑魚寝をしていたとか。
さらに、少年隊が人気でるとともにバックダンサーの人数も8人に絞られたそうですが、石丸氏はその中の1人に選ばれていたみたいです。
ある日当然クビに
少年隊のバックダンサーに選ばれ、人気テレビ番組にも出演するようになっていた石丸氏ですが、1本の電話がきっかけでジャニーズをクビになっています。
電話の内容は以下の通りです。
とジャニー喜多川氏に伝えたそうです。
その電話がきっかけで石丸氏はジャニーズをクビに。
誘いを断った理由について以下のように語っていました。
当時、僕はドラマやアイドルのバラエティー番組にも出て、名前はテレビのテロップに何度も出ていた。実績があったので、どうしてもソロでやりたくて、『忍者』に入るのは嫌だった
https://www.jprime.jp/
名前が売れていただけに、1人でデビューしたい欲があったんですね。
結局誘いを断ったことで、ジャニーズ生活は1982年~1985年の3年半で終了しています。
石丸志門は現在生活保護を受けて生活していた

かつてはテレビにも出演し、一目置かれる存在だった石丸氏ですが、現在は生活保護を受けながら生活しているようです。
1985年当時16歳という年齢でジャニーズを退所した石丸氏。
退所した後は、一般職に就くが上手くいかず転々とていたと言われています。
仕事が上手くいかない事もあり、35歳の頃には重度のうつ病を発症。
それから障碍者認定を受け、生活保護を受けて暮らしているという。
現在は、築30年家賃3万7000円一間のアパートに暮らし、主な収入は隔月支給の22万円と障害年金と毎月2万円の生活保護費で何とか生活しているそうです。