政治家として活躍している上川陽子(かわかみ ようこ)さん。
外務大臣や内閣府匿名担当大臣など色々な役職を歴任してきた彼女ですが、プライベートについても気になる所です。
上川陽子さんの結婚相手は、川上卓苗さんと言う事が分かっていますが、彼について調査してみるとすごい経歴の持ち主であることが分かりました。
今回は、上川陽子さんの結婚相手である上川宅苗さんについてまとめていきます。
上川陽子のプロフィール
名前:上川陽子(かみかわ ようこ)
生年月日:1953年3月1日
出身地:静岡県静岡市
職業:政治家
最終学歴:東京大学国際関係論
静岡県静岡県に1953年3月1日に生まれた上川陽子さん。
彼女は地元の中高を卒業した後、東京大学文科三類に入学し最終的には教養学部教養学科を卒業しました。
大学卒業後の1977年4月に三菱総合研究所に入所し、研究員として勤務。
11年後の1988年にはアメリカ合衆国のハーバード大学ケネディ・スクールで政治行政学修修士号を取得し、マックス・ポーカス上院議員の政策をスタッフを務め、同年には株式会社グローバリンク総合研究所代表取締役に就任。
その後、徐々に政治の政界に進出し2000年6月の第42回衆議院議員総選挙にて初当選を果たす。
初当選後は、自民党女性局長や総務大臣政務官、内閣府匿名担当大臣、国務大臣など数々歴任してきた。
2023年には、第二次岸田第二次改革内閣で外務大臣に就任しました。
上川卓苗と結婚
仕事では数々の役職を歴任し、日本を代表する上川陽子さんですがプライベートでは1980年頃に上川卓苗さんと結婚しています。
お二人は東京大学のクラスメイトで、大学の頃から知り合いだったみたいです。
大学のクラスメートだった夫
明確な年齢は分かりませんが、クラスメイトという事から同年代でしょう。
上川陽子さんとの夫なだけあって、カッコいいですね。
上川陽子の結婚相手(上川卓苗)の経歴がやばい!
上川陽子さんの結婚した上川卓苗さんですが、彼の経歴がすごいんです。
東京大学出身
日本銀行
福井事務局長
先ほども紹介しましたが、上川卓苗さんは陽子さん同様日本でトップの大学「東京大学」出身です。
この時点ですでに凄いですよね。
さらに、日本銀行で勤務し2007年には福井事務局長に就任。
凄い経歴の持ち主ですね。
また、上川卓苗さんは「男性は外で働き、女性は家庭に入る」というご時世の中、女性の社会進出に積極的で現在も陽子さんの政治活動をサポートに専念しているようです。
容姿だけでなく、中身も素晴らしい人ですね。
上川陽子の子供もエリートだった!
上川陽子さんと、卓苗さんの間には2人の子どもがいる事が分かっています。
幼少期の画像がオフィシャルサイトに掲載されていました。
長女:上川真希
次女:上川悠希
お二人について詳しく見ていきましょう。
長女:上川真希
上川陽子さんの長女の上川真希さん。
真希さんは、陽子さんが三菱総合研究所に勤務している時に出産。
働きながら育児をしていた事もあり、当時のことを「後ろ指さされないように」頑張ったと後に語っていました。
さらに、育児書を読み「この時期はこういう能力が発達するから、こう接する」などと考えて育児をしていたそうです。
忙しいながら愛情を注ぎ育てた真希さんは、アメリカに留学し母・陽子さんと同様、国際関係論を学び、外国援助機構に勤務していたそうです。
真希さんも陽子さんの様に素晴らしい社会人になったようですね。
次女:上川悠希
次女の悠希さんは、真希さんと11歳で1991年に生まれました。
私、上の子と下の子の子育ては違うところが一つあるんですね。上の子のときには、本当に育てるということで肩ひじ張って、育児書なんか丹念に読んだりして、よく言われる模範的に育てているみたいなところがあったけど、下の子については、もうアバウトもいいところ。
悠希さんの育児の時は、真希さんを育てた経験が活きアバウトに育児をできたようですね。