アメフト部員による大麻使用でまだまだ熱が冷めないなか、日本大学歯学部付属歯科病院で新たな問題が発覚しました。
文春オンラインによると、当病院に勤務していた看護師Aが病院の備品をメルカリで転売していたとの事。
現在は日本大学歯学部付属歯科病院を退職し別の病院に勤務しているとの事ですが、名前など明らかになっているのでしょうか?
今回は、日本大学歯学部付属歯科病院で備品を転売したと言われている看護師Aについて調査していきます。
日本大学歯学部付属歯科病院で看護師Aが備品を転売していた事が発覚!

90年余りの歴史のある日本有数の歯科総合病院である日本大学歯学部付属歯科病院で、看護師Aによる備品の転売問題が発生していた事が文春オンラインによって明らかになった。

転売の疑惑が出始めたのは、看護師Aが退職した9月の事だった。
看護師Aは管理職を務める程ベテランだったが、2023年3月に管理職についたのにも関わらず突如退職したという。
表向きの理由は「親の介護」と言われていたが、病院スタッフからは「ウチは介護休暇も取れるはず。この辞め方には違和感しかありませんでした」と辞めたタイミングや理由について違和感しかなかったという。
逃げるようにやめていった看護師Aには、ある噂が立っていたと病院関係者が明かしています。
「少し前、治療で歯の研磨などに使うハンドピースという器具が大量に紛失するという事態がありました。少なくとも100本ほど。実はAさんがフリマアプリ『メルカリ』でハンドピースを売っていたようなのです」
なんと、病院の備品であるハンドピースという器具をメルカリで転売していたそうなんです。
文春オンラインの記者が当疑惑について看護師Aを訪ねた所、備品の損失に関しての関与を否定していたようですが、明らかに怪しいですね。
しかし、否定している限り本当に関与していない可能性もある為思い込みで発言するのは控えましょう。
日本大学歯学部付属歯科病院で備品を転売した看護師Aの名前は?

では、今回備品を転売したと疑われている看護師Aの名前や顔画像などは明らかになっているのでしょうか?
調査してみます。
残念ながら、看護師Aの名前の特定には至っていません。
特定できる可能性として考えられるのは、SNSでの投稿と日本大学歯学部付属歯科病院のホームページぐらいでしょうか。
そこで、SNSでの投稿や当病院のホームページを隈なく見てみましたが、看護師Aの名前などに関する投稿や記載は一切見当たりませんでした。
現時点では転売したと噂されているだけで、本当にしたのかも定かではありません。
仮に今後看護師Aが逮捕されるという事態になれば、顔画像や名前が公開される可能性が考えられるので、そうなった場合追記していきます。
日本大学歯学部付属歯科病院で備品を転売した看護師Aの現在の勤務先は?

転売が疑われている看護師Aですが、現在は日本大学歯学部付属歯科病院を退職し別の病院に勤務している事が分かっています。
11月5日、すでに別の病院で勤務を始めていたAさんを自宅で直撃した。
では、現在の勤務先は何処なのでしょうか?
調査してみましたが、こちらに関しても現在明らかになっていません。
元々日本大学歯学部付属歯科病院に勤務していたとなると、現在もその周辺の病院である可能性が高いでしょう。
となると東京都千代田区周辺に位置している病院となります。

九段坂病院
三楽病院
井上眼科病院
杏雲堂病院
日本大学病院
神尾記念病院
東京逓信病院
社会福祉法人 三井記念病院
医療法人財団同仁記念会 明和病院
浜田病院
日本歯科大学附属病院
浜田病院総合健診センター
半蔵門病院
東京歯科大学水道橋病院
以上のどれかの病院に勤務しているかもしれないですね。
今後分かり次第追記していきます。