数々のヒット曲を世に放ってきた昭和の大歌手である大橋純子(おおはし じゅんこ)さんの訃報が流れた。
以前から食道がんを患っており、闘病中であることは明らかになっていたが、詳しい死因については分かっていません。
大橋純子さんが亡くなってしまった原因はなんだったのでしょうか?
若い頃にタバコを吸っていたという噂もあるのでそちらに関しても調査していきます。
大橋純子の訃報
1970年代後半から80年代前半にかけて「シルエット・ロマンス」「たそがれマイ・ラブ」などのヒット曲を放った歌手の大橋純子(おおはし・じゅんこ)さんが9日に死去した。
1970年代から数々のヒット曲を世に放ってきた大橋純子さんの訃報が報じられました。
かねてより患っていた癌が回復の兆しを見せていただけに悲しいですね。
突然の訃報だっただけに、多くの著名人からも悲しみの声が多く寄せられています。
女優の今陽子は自身のブログで「今朝、朝刊を見て、また悲しい訃報が…歌手の大橋純子さんが73歳で食道がんでお亡くなりになりました。あんなに小柄なのにスゴイパワフルな伸びのあるパンチヴォイス とってもステキなシンガーでした」
土屋昌巳は「大橋純子さんの突然の悲報…。70年代、まだ学校を卒業したばかりの僕は彼女のバンド“美乃家セントラル・ステイション”でR&Bやファンク・ミュージックを自由に演奏することを学ばせて頂きました。本当に優しくて卓越したヴォーカリストでした。たくさんの思い出をありがとうございました」と感謝した。
ダイアモンド☆ユカイは「『デォンヌワーウィックみたいな声量と天使のような歌声ですね』なんて話したら『あらありがとう。』と照れくさそうに微笑んでくれた事を思い出しました」と大橋さんとの思い出をつづり、「ご冥福をお祈りします」と追悼した。
ネットの声
超名人だけでなく、一般の方からも多くの追悼の声が挙がっています。
大橋純子の死因は食道がんか!
73歳という若さでなくなってしまった大橋純子さんですが、死因は何だったのでしょうか。
現在はっきりとした死因は明らかになっていませんが、食道がんで闘病中だったことから食道がんが原因であった可能性が高いでしょう。
2018年3月に最初の食道がんを患った事を公表。
その後、同年4月に左胸に乳腺がんがみつかり、放射線と抗がん剤の併用治療をしていました。
闘病生活が功を奏し2019年3月には活動再開できる程回復。
しかし、2023年3月の定期健診で食道がんの再発が発覚してしまいました。
2019年:食道がんが発覚
同年:乳腺がんが発覚
2018年:治療を終えて活動再開
2023年:食道がんの再発が発覚
正確な死因こそ分かっていませんが、病歴や近況をふまえると死因は食道がんの可能性が高いでしょう。
大橋純子が若い頃タバコを吸っていた!?
食道がんで闘病中だった大橋純子さんですが、彼女は若い頃タバコを吸っていたという噂があるようです。
食道がんを発病する主な原因として、タバコの喫煙とも言われているのでそのような噂が立ってしまうのも不思議ではないですね。
そこで大橋純子さんが若い頃タバコを吸っていたかを調査をしてみましたが、そのような情報は見当たりませんでした。
しかし、実際に大橋純子さんの名前をネット上で検索してみると、「タバコ」という検索候補が出てきますね。
さらに、Xにも同様の声が挙がっています。
確かな情報はありませんが、以上の投稿を見る限りタバコを吸っていた可能性もありそうですね。
銘柄はわかばだった!?
では、タバコを吸っていたなら銘柄も気になる所。
タバコを吸っていたという確かな情報もない為、銘柄についても分かっていません。
今やメビウスやセブンスターやラーク、キャメロンクラフトなど多くの銘柄が存在しているタバコ。
1970年代は主に6種類の銘柄が多くの人に愛用されていました。
大橋純子さんがなんの銘柄を吸っていたかは分かっていませんが、以上の6つのいずれかを吸っていた可能性は高そうですね。