住職の大谷忍昌さんを殺害したとして逮捕された斉藤竜太容疑者。
人柄の良い住職を殺害したとだけあって注目されている当事件ですが、斉藤竜太容疑者の顔画像は明らかになっているのでしょうか?
また、犯行動機は何だったのでしょうか?殺害してしまう程なのでよっぽどの事があった事が想像できますね。
今回は、斉藤竜太容疑者の顔画像やFacebookや犯行動機について調査していきます。
斉藤竜太の事件概要

およそ500年の由緒ある歴史をもつ足立区の源証寺の住職である大谷忍昌さんが殺害された事件で、男女2人が逮捕されました。
逮捕されたのは、斉藤竜太容疑者と青木淳子容疑者。
事件が起きたのは2023年の7月頃。
東京都足立区にある源証寺の地下に設けられた2.5m程の納骨堂に、20個以上の練炭が置かれているのを住職の大谷忍昌さんが発見。
練炭は既に燃やされており、はしごを降りた大谷忍昌さんは意識を失い一酸化炭素中毒で死亡しました。

警視庁は犯人について防犯カメラなどで調査をした所、今回逮捕された斉藤竜太容疑者と青木淳子容疑者が浮上したとの事。
また、練炭の他にも敷地内にある焼却炉にガソリンの入ったペットボトルが50本以上仕掛けられていたそうです。

複数の罠を仕掛け練炭以外でも危害を加えようとしていた事が分かります。
ここまで事件概要について簡単に説明しましたが、斉藤竜太容疑者の顔画像は公表されているのでしょうか?
斉藤竜太の顔画像

斉藤竜太容疑者の顔画像は報道で公表されていました。

眼鏡を掛けており、年相応の容姿をしていますね。

斉藤竜太容疑者は霊園開発会社の社長を務めていたとの事です。
勤務先は石材会社の鵠祥堂

斉藤竜太容疑者が社長を務めていた石材会社「鵠祥堂」は、霊園・寺院墓地開発の企画から施工、運用まで一括で行っている会社となっています。
具体的に、霊園開発・寺院墓地開発・焼骨パウダー化・墓じまい・企業コンサルティング・葬祭事業部などがある。
また、場所は横浜市港北区新吉田町5277-1にあり、事件現場からは車で44分程の距離となっています。

大谷忍昌さんを殺害する為に、わざわざ44分かけて準備したという事になりますね。
大谷忍昌さんとの間に何があったのでしょうか?
斉藤竜太の犯行動機は金銭トラブルだった!?

住職の大谷忍昌さんを練炭の一酸化炭素中毒で殺害した、斉藤竜太容疑者。
二人の間には何があったのでしょうか?
現時点では、明確な犯行動機は明らかになっていません。
今後の取り調べにより明らかになっていくでしょう。
個人的には、金銭トラブルがあったのではないかと思っています。
石材店を営んでいる事もあり、大谷忍昌さんを取引のあった斉藤竜太容疑者。
取引があったとなると、まず初めに思い浮かぶのが金銭トラブルではないでしょうか。
周辺住民の方から、「真面目なんだなと」思われる人柄の良い大谷忍昌さんなので、人から恨みを買うとは考えずらいです。
しかし、お金が絡んでくると話は別ですね。
約束していたお金が払えなかったり、返金できずにやむなくという事もありえるでしょう。
もしかしたら、斉藤竜太容疑者に対して正当な金額が支払われなかったか、斉藤竜太容疑者が大谷忍昌さんに借金をしており返済できなくなってしまい殺害した可能性もありそうです。
あくまで憶測にすぎない為、情報の取り扱いには注意が必要です。
斉藤竜太のFacebookを調査

殺害容疑で逮捕された斉藤竜太容疑者のFacebookを調査していきます。
「斉藤竜太」とアカウント検索した所、多くの同姓同名のアカウントがヒットしました。

しかし、今回逮捕された斉藤竜太容疑者の物と思われるアカウントはヒットしませんでした。
社長で50歳という年齢を考えると、Facebookアカウントをもっていても不思議ではないですが残念です。
今後も調査を続けていき特定でき次第追記していきます。
