日本を代表するヴァイオリニストとして活躍している末延麻裕子(すえのぶ まゆこ)さん。
ヴァイオリニストとなると、実家がお金持ちではないかと想像してしまうものですね。
実際にネットでは彼女の実家について検索している人が多くいるようです。
そこで今回は、末延麻裕子さんの実家についてまとめていきます。
末延麻裕子のプロフィール

名前:末延麻裕子(すえのぶ まゆこ)
生年月日:1987年3月13日
出身地:山口県光市
職業:ヴァイオリニスト
事務所:古館プロジェクト
自然豊かな町・山口県光市に生まれた末延麻裕子さん。
現在ヴァイオリニストとして活躍している彼女が、初めて音楽に触れたのは4歳の頃。
ピアノを筆頭にいろんな習い事をしていた末延麻裕子さんですが、唯一ヴァイオリンだけが「負けたくない」という気持ちが強かったことで続ける事に。
地元の小・中学校を卒業した後、、桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を経て、2008年に古館プロジェクトに所属しています。
ヴァイオリンと言えばクラシックのイメージが強いが、MAAや市川由紀乃さんをはじめ、ポップスや演歌などジャンルを問わず積極的に楽曲参加。
2012年7月には、ロンドンで開催されたジャパンフェスティバルinロンドンに日本代表アーティストとして出演を果たしました。
同フェスティバルには、LUNA SEAの真矢さんも出演しており、豪華共演が実現しました。
また、数々の音楽番組にも出演しています。
叔父は末延吉正

末延麻裕子の叔父はジャーナリスト・テレビ朝日政治記者として活躍した末延吉正さんです。
名前:末延吉正(すえのぶ よしまさ)
生年月日:1954年11月9日
出身地:山口県光市
職業:ジャーナリスト
末延麻裕子さんの叔父・末延吉正さんは、山口県光市に1954年11月9日に生まれました。
最終学歴は、早稲田大学社会学部卒となっています。
1979年に大学卒業した後は、テレビ朝日に入社し、社会部・政治部・ニューヨーク特派員・バンコク支局長などを歴任。
日本帰国後は、「スーパーJチャンネル」初代プロデューサーとして番組立ち上げに携わるなど活躍していましたが、2004年11月に政治部長食当時の部下に対する暴力事件でテレビ朝日を退社。
退社後は、ジャーナリストとして独立し末延吉正事務所を設立しています。
末延麻裕子の実家の職業は建設業!

実家がお金持ちというイメージがあるヴァイオリニスト。
末延麻裕子さんの実家はどんな職業なのでしょうか?
調査した所、末延麻裕子さんの実家の職業を特定することは出来ませんでした。
しかし、先ほど紹介した叔父の末延吉正さんの実家が建設業という事が分かっています。
実家という事は、出身地である山口県光市に会社がある可能性が高いでしょう。
そこで、山口県光市の建設会社を調べてみました。

調べて所多くの建設会社がヒットしましたが、その中に末延吉正さんと同じ苗字「末延」が入っている「末延建設株式会社」を発見しました。
末延という苗字は珍しので、ここで特定としてもよかったのですが、もう少し末延吉正さんの実家の会社であるエビデンスが欲しかったので末延建設株式会社をホームページを見た所、2012年に末延吉正さんが代表取締役社長に就任したという記載を発見。

末延吉正さんの実家が、末延建設株式会社である事は間違いないでしょう。
では、末延建設株式会社の規模や年商はどれほどなのでしょうか?
末延建設株式会社の年商は14億円!

会社名:末延建設株式会社
所在地:山口県光市島田二丁目23番10号
創業:1918年
従業員数:19名
事業内容:総合建設業
資本金:4000万円
年間売り上げ:14億円
末延建設株式会社は1918年(大正7年)に設立し、これまで「建物づくり」をテーマに事業展開をしてきた会社となっています。
所在地は、山口県光市島田二丁目23番10号に位置しており自然豊かな場所となっています。

会社の外観はとても綺麗で、建築会社らしい素敵な建物となっています。
会社規模は、従業員数だけ見ると19名と多くはないが年間売り上げ14億円と大きな企業になっています。
叔父の実家が年商14億円の会社となれば、姪の末延麻裕子さんの家庭も裕福なのは間違いないでしょう。