今回はフォトグラファーとして活躍している立花奈央子(たちばな なおこ)さんの経歴・出身高校について取り上げていきます。
立花奈央子と言えばフォトグラファーとして知られていますが、人より突出した才能を持っているギフテッドであることがニュースで取り上げられた事でさらに注目を集めていますね。
ギフテッドを聞くと羨ましく思う方もいるかもしれませんが、天才がゆえにいろいろ苦労してきたみたいですよ。
今回は、立花奈央子さんの経歴・高校についてまとめていきます。
立花奈央子のwiki経歴まとめ!

・名前:立花奈央子(たちばな なおこ)
・生年月日:1982年
・出身地:千葉県
・職業:株式会社オパルス代表取締役・フォトグラファー・イベントオーガナイザー
立花奈央子さんは現在株式会社オルパス代表取締役・フォトグラファー・イベントオーガナイザーと多岐に渡り活躍しています。
彼女はギフテッドと公表している事でも多くの方に知られています。
ギフテッドとは
人より突出して勉強や芸術、運動、リーダーシップなどで才能を持つ人たちのことをギフテッドと呼びます。 彼らはIQ(知能指数)が高いだけでなく、さまざまな分野で優れた才能を持っています。
ギフテッドが原因で幼少期から学校にはなじめなかったとインタビューなどで話していました。
自身がギフテッドを公表した事で、ネットでは同じギフテッドの人からの共感の声が多く上がっています。

こういうの全員ギフテッドというのですかね? 私も小学生の頃は多動でよく先生に廊下に立たされ…でも勉強はできました そこから県下一の高校に入り、そこそこの成績に 大学は慶應で、社会に入ると、能力だけで言えば自分よりすごい人は山ほどいます もちろん私も含め幼少に生きづらさは感じたのでしょうけど、多くは井の中の蛙で、「十で神童、十五で才子、二十過ぎれば只の人」と昔からあるように、それほどでもないのでは?と思います 自分は特別で、その頃の生きづらさはそういう障害のせいだと思いたい、みたいな人も多いのではと感じています
そんな彼女について時系列で紹介します。
幼少期~高校まで

彼女は千葉県の内陸部の田畑や牧場に囲まれた農村地帯で1982年に生まれました。
幼い頃から読書とお絵描きが大好きで、食品成分表示を隅々まで読むほどだったという事もあり、周りからは変わった子とみられていたそうです。
小学校に入ってからはギフテッドという事もあり、周りとも馴染めず仮病で学校を休む事も多々あったとか。
小学校・中学時代学校と周りに馴染めなかったこともあり、高校は自宅から電車やバスで1時間ほどかかる千葉県内の進学校に進学しています。
高校卒業後~現在まで

2001年:公務員に就職
2007年:公務員を退職
2009:女性専門の撮影スタジオを立ち上げる
2012年:株式会社オパルスとして法人化、女装専門の撮影スタジオ「フォトスタジオ大羊堂」を立上げ
2015年:芸能マネジメント、タレントプロデュース開始。
2019年:弁護士と元女王様のトークショー「SMで語る法律あんしん相談室」、高IQ/ギフテッド向けバー「Salon de GIFTED」等、様々なイベントを企画
同年:ガンを患い手術
2020年:ルフブランディングをサポートする写真撮影サービス「PERSONAL DIRECTION PHOTO」を開始。
高校卒業後は家庭の事情もあり大学に進学にせず、東京都内の区役所に就職。
区役所時代について以前のインタビューで以下のように話していました。
泥の中にいるような感覚だった
他人とうまくいかないのは自分が悪いからだと思っていたんですよね。だから、いつのまにか自分のことを過小評価する人間になっていた
周りに合わせるという事が立花さんにとっては、歯がゆくて仕方なかったようですね。
何とか我慢しながらも6年公務員として働いていた彼女ですが、退職後はWebライターなどをしカメラの技術を磨いていたそうです。
Webライターするきっかけは、公務員時代からの趣味であったLGBTのイベントでアマチュアカメラマンとして手伝いをしていた経験が大きかったようみたいですよ。
2009年には新宿6丁目に女性専門の撮影スタジオを立ち上げ、2012年には株式会社オルパスとして法人化。
フォトスタジオ大羊堂の概要
・住所:東京都新宿区新宿6-8-5 新宿山崎ビル402
・電話番号:03-6302-1779
・代表:立花奈央子
・価格:ワンカット15000円~

撮影スタイルも多くあり、魅力的なフォトスタジオとなっています。
これまで多くの人を撮影しており、合計2000人にも及ぶそうです。凄いですね。
2015年からは芸能マネジメント、タレントプロデュース開始し活躍の場を広げています。
筋肉アイドル才木玲佳さんとLadybeardのユニット「DEAD LIFT LOLITA」を立ち上げていました。
どの楽曲も独創的で立花さんらしさが全面に出ている素晴らしい作品です。
活躍の場を広げる立花さんは、2019年に弁護士と元女王様のトークショー「SMで語る法律あんしん相談室」、高IQ/ギフテッド向けバー「Salon de GIFTED」等、様々なイベントを企画をしています。
しかし、同年に癌を患い1年間の休業。
癌克服後の2020年には、ルフブランディングをサポートする写真撮影サービス「PERSONAL DIRECTION PHOTO」を開始しています。
立花さんは、フォトグラファーとしてだけでなく経営者としても優秀という事が分かりますね。
立花奈央子の出身高校は千葉県内の有名進学校!

立花さんは、どこの高校出身なのでしょうか?
出身高校についてニュースに記載されているのを発見しました。
千葉県内の進学校を選んだ。電車やバスを乗り継ぎ、通学に1時間以上かかる女子校。
立花さんの家から電車やバスで1時間かかる進学校に通っていたようです。
さらに共学ではなく女子高との事。
以上の情報を元に、千葉県内の女子高で進学校でリサーチしてみた所以下の9校がヒットしました。
国府台女子学院高等学校
千葉女子高等学校
木更津東高等学校
不二女子高等学校
千葉萌陽高等学校
千葉聖心高等学校
和洋国府台女子高等学校
愛国学園大学付属四街道高等学校
光英VERITAS高等学校
中学時代から飛びぬけた学力があった立花さんなので、偏差値の高い高校に進学した事が予想されます。
9校の偏差値を調べた所、最も偏差値が高いのが国府台女子学院高等学校となっていました。。
国府台女子学院高等学校の概要
高校名:国府台女子学院高等学校
住所:千葉県市川市菅野3丁目24−1
偏差値:63~68

国府台女子学院高等学校の偏差値は、63~68と千葉県内でも331校中21位と上位に位置しています。

立花さんなら国府台女子学院高等学校に進学していても不思議ではないでしょう。
さらに千葉県の東京都よりに位置しているので、内陸部の田畑や牧場に囲まれた農村地帯から通学で1時間かかっていたという情報を加味しても十分ありえそうです。
立花奈央子は大学に進学していなかった

女子高に進学した立花さんですが、高校卒業後は大学に進学しなかったことはインタビューにより明らかになっています。
最終学歴が中学の父は根っからの職人気質。また、4人きょうだいで、家計の苦しさから、父は娘を大学へ行かせようとは思っていなかったそうだ。「公務員になれ。自衛隊でもいい」。そんなことを父から言われていた立花さんは、言われるがまま高校3年で就職活動をし、東京都内の区役所に採用された。
頭の良い立花さんがなぜ大学に進学しなかったのか不思議でしたが、家の事情や父の影響だったみたいですね。
立花さんを見ていると学歴がすべてではないと思わされます。
今後も彼女の活躍する姿を見るのが楽しみです。