岸田首相の息子(岸田翔太郎)さんの期末手当等の扱いについて質疑する際に、漢字を読み間違えたことで話題になっている田島麻衣子さん。
小学生でも読めるような感じなだけあって、彼女の学歴が気になった方も多いのではないしょうか?
今回は、田島麻衣子さんの学歴や経歴をまとめていきます。
また、なぜ読み間違えてしまったのか原因についても触れていきたいと思います。
田島麻衣子の学歴
・名前:田島麻衣子(たじま まいこ)
・生年月日:1976年12月20日
・出身地:東京都大田区
・職業:政治家
日本の政治家として活躍している田島麻衣子さんの学歴は以下のようになっています。
・高校:青山学院高等学校
・大学:青山学院国際政治経済学部
1つずつ見ていきましょう。
田島麻衣子の出身高校は青山学院高等学校
田島麻衣子さんの出身高校は、青山学院高等学校という事が分かっています。
青山学院高校は住所を見て分かる通り、渋谷駅の近くに位置しています。
偏差値は、72とと都内だけでなく全国で見ても上位の高校となっています。
東京都内で625校中12位。全国で見ても74位と凄いですね。
優秀な高校なだけに、三田友梨佳さん(アナウンサー)や市川海老蔵さん(歌舞伎役者)など多くの著名人がいるようです。
高校在学時はフェンシング部に所属していた
高校時代は勉学と両立してフェンシングにも励んでいた事が公式サイトに記載されていました。
同期で入った仲間は全員辞めてしまっても一人で練習して、高校2年生の時には私立高等学校フェンシング大会2年女子の部で準優勝を果しています。
同期全員辞めてしまっても一人で練習を続ける精神力は凄いですね。
性格について「当時からガンコで一途でした。」と自身でも語っていましたよ。
田島麻衣子の出身大学は青山学院大学
青山学院高校卒業後は、系列校の青山学院大学に進学しています。
青山学院大学は、青山学院高校の横に位置しており目と鼻の先にあります。
7年間同じほぼ同じ場所に通っていたようですね。
高校と比べると偏差値は劣ってしまいますが、52.5~65と高い値となっています。
一般的にいう、難関大学と言われる大学ですね。
大学在学時は、フィリピンへのスタディーツアーに参加したり、ワシントン州立大学へ交換留学したりと当時から国際交流に興味があったようです。
田島麻衣子の経歴
田島麻衣子さんの経歴がこちら。
1999年:新日本監査法人入社
2003年:日本緊急救援NGOグループに転職
2005年:オックスフォード大学大学院修士課程修了
2019年:参議院議員に初当選
大学卒業後、4大監査法人の一つである新日本監査法人に入社しています。
世界的に有名な企業の新日本監査法人に入社した田島さんでしたが、25歳の時に国連議員になりたいと思い立ち2003年に日本緊急救援NGOグループに転職。
2005年には、世界大学ランキング1位に7年連続選ばれているオックスフォード大学大学院修士課程を修了してます。
ちなみに日本1位として知られている東京大学は39位に位置しています。
流石偏差値72の青山学院高校卒業しているだけありますね。
優秀すぎます。
オックスフォード大学大学院修了後は、交連世界食糧計画(国連)での勤務をスタート。
2019年には参議院議員に初当選しますが、それまでの13年間でイギリスやイタリアやアメリカやフランスなど9か国で勤務されたそうです。
今後の活躍にも目が離せないですね。
田島麻衣子が手当を読み間違えて話題
華麗な経歴・学歴の田島麻衣子さんですが、2023年5月30日の参院経済産業委員会で「手当」という漢字を「てとう」と読み間違えた事で話題に。
しかも1回だけでなく、何回も読み間違えたのです。
小学生でも読める感じを読み間違えたことでネット上で多くの声が上がっています。
なぜ華麗な経歴の持ち主の田島麻衣子さんが簡単な感じを読み間違えてしまったのでしょうか?
読み間違えたのは海外歴が原因か?
田島麻衣子さんが読み間違えた明確な原因は分かっていません。
可能性としてですが、海外生活が長かったことで読み間違えてしまったの事が考えられそうです。
他にも業界用語と思っている説を唱えている方もみられました。
田島麻衣子さんが読み間違えたのは一度だけではなく何度もあること、過去にはしっかり「てあて」と呼んでいる事を含めると、昔からの癖が出てしまっている可能性がありそうですね。
今後、間違えないといいですね。