群馬県知事として活躍している山本一太(やまもと いちた)さんですが、結婚し妻がいる事が分かっています。
では妻は一体どのような人物なのでしょうか?
調査した所、驚きの経歴の持ち主だという事が分かりました。
今回は、山本一太さんの妻(玉村美保子さん)についてまとめました。
山本一太は1993年に結婚
名前:山本一太(やまもと いちた)
生年月日:1958年1月24日
出身地:群馬県吾妻郡草津町
最終学歴:ジョージタウン大学院
1958年1月24日に、農林水産大臣や参議議員議員などを務めた山本富雄の元に生まれた山本一太さん。
地元の小中学校卒業後は、群馬県立渋川高等学校に進学し勉学に励んでいました。
その後、中央大学を経て1985年5月にジョージタウン大学大学院の国際政治学修士課程を修了。
当時から政治に興味があったが、大学院卒業後は朝日新聞に就職。
しかし、父である山本富雄さんが亡くなったのをきっかけに第17回参議院議員通常選挙に群馬県選挙区から立候補し初当選を果たします。
その後も様々な職に就くことに。
これまで、日本政治界に多大なる貢献をしてきた山本一太さんですが、プライベートでは1993年に玉村美保子さんと結婚をしています。
しかし、長く続いた結婚生活は2021年7月に終わりを迎え離婚した事を2022年7月の後援会会合で明らかにしました。
元妻は玉村美保子
山本一太さんの元妻の玉村美保子さん。
彼女について調査してみた所、凄い経歴の持ち主であることが分かりました。
山本一太の元妻(玉村美保子)の学歴
玉村美保子さんの学歴はこちらです。
京都大学
ロンドン・スクールオヴエコノミクス 経済修士
フランス国立ポンゼショセ大学 経営学修士
一つずつ見ていきます。
出身大学:京都大学
玉村美保子さんは日本で二番目に賢い大学と言われている、京都大学出身です。
偏差値は60~72.5とかなり高い値となっています。
日本で2番目の大学出身なんて凄いですね。
ロンドン・スクールオヴエコノミクス
京都大学卒業後は、イギリスにあるロンドン・スクールオヴエコノミクス(正式名所:ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカル・サイエンス、英: London School of Economics and Political Science、略称: LSE)で経済修士を取得。
当大学は、経済学と世界的に有名な学校となっておりイギリスを含む欧州全域で1位の評価を受け、さらにノーベル経済学受賞者が13人も輩出しています。
経済学のみならず、社会科学や社会政策などでも世界的に高い評価を受けてています。
今までに、ノーベル賞受賞者53名、首相。大統領・国家元首を多く輩出しています。
フランス国立ポンゼショセ大学
ロンドン・スクールオヴエコノミクスの他にも、フランス国立ポンゼショセ大学でも経営学修士を取得しています。
当大学は、フランスの理工系高度職業人養成のための特別高等教育機関、理工系グランゼコールの一つとなっています。
理工系グランゼコールの中でも、トップクラスと言われているようです。
近年では、東京大学や東京工業大学とダブルディグリープログラムが締結されており、毎年数名の学生を派遣しているようですよ。
山本一太の元妻(玉村美保子)の経歴
世界的に有名な大学で修士課程を修了した玉村美保子さんは、国際的な仕事をしたいという漠然な理由で、国連になります。
本人曰く、ロンドンの大学院で学んでいたのですが、国連の競争試験を受験したのが直接のきっかけです。ぼんやりと国連にあこがれはありましたが、国連でなければいけないということではなかったですね。学生の頃から国際的な仕事がしたいというのはありましたので大学院は外国に行きましたが、卒業してから何をしようかという時に「じゃあ国連にしようかな」という感じです
意外にも「じゃあ国連にしようかな」程度の気持ちだったんですね。
しかし、それほどの気持ちで国連に入れる玉村美保子さん凄いですね。
国連として勤め始めてから様々な機関の代表をまかされています。
国連に入るだけでもすごいのに、その他にも責任者を任されるなんて凄すぎますね。
また、2008年12月14日に放送された「情熱大陸」にも出演していました。
当放送では、「WFP国連世界食糧計画」のインド代表として活動している姿が映されていましたね。
以上の様に玉村美保子さんは凄い経歴の持ち主という事がわかりました。